中小企業節税ラボ
税理士が積極的に教えてくれない合法な節税と補助金の実務を、実際にやっている経営者が計算機つきで見せる
中小企業節税ラボ › 耐用年数DB › 可動間仕切り(パーティション)
耐用年数DB|資産名から探す

可動間仕切り(パーティション)の耐用年数は何年?

別の呼び名:パーティション・可動間仕切り・間仕切り

可動間仕切り(パーティション)の耐用年数は、建物附属設備の「可動間仕切り」の行で調べます。材質や構造が簡易で、容易に撤去できるものは「簡易なもの」に当たり、耐用年数は3年です。取り外して他の場所で再使用できるパネル式やスタッド式などで、簡易なものに当たらないものは「その他のもの」に当たり、耐用年数は15年です。どちらも根拠は耐用年数の適用等に関する取扱通達2-2-6の2です。

判定が分かれます
判断が分かれる。税理士に確認してください。分かれ目は、材質や構造が簡易で容易に撤去できるかどうかです。通達には「その材質及び構造が簡易で、容易に撤去することができるもの」を簡易なものとする定めがあり、これに当たれば3年です。取り外して他の場所で再使用できるパネル式やスタッド式などで、簡易なものに当たらないときは、その他のものとして15年になります。自社の設備がどの候補に当たるかは、構造や使い方の事実で決まります。迷うときは税理士か所轄の税務署に確認してください。

当てはまる行の候補

省令の行耐用年数この行になる条件償却率(平成24年4月以後取得)根拠
建物附属設備/可動間仕切り/簡易なもの3年材質・構造が簡易で、容易に撤去できるもの定額法 0.334(この区分は定額法のみ)耐用年数の適用等に関する取扱通達 2-2-6の2(可動間仕切り)
建物附属設備/可動間仕切り/その他のもの15年取り外して他の場所で再使用できるパネル式・スタッド式などで、簡易なものに当たらないもの定額法 0.067(この区分は定額法のみ)耐用年数の適用等に関する取扱通達 2-2-6の2(可動間仕切り)

耐用年数は耐用年数省令の別表から機械で引いた値です。行名のリンク先に、年別の償却額の表・仕訳の例・中古の簡便法・少額の判定を載せています。

判断が分かれるときは税理士に確認する

可動間仕切り(パーティション)は、設備の事実関係によって耐用年数が変わります。自社の場合にどの区分になるかを確かめたい方は、税理士に相談できます。

税理士に相談する

※税理士紹介サービス(外部)へ移動します。当サイトは紹介料を受け取る場合があります(広告を含む)

出典

掲載内容は耐用年数省令・国税庁の通達とタックスアンサーにもとづく一般的な整理です。個別の資産がどの区分に当たるかは、構造・用途・使い方の事実で決まります。申告の前に、最新の法令と国税庁の資料を確認し、判断に迷うときは税理士または所轄の税務署にご相談ください。
← 耐用年数DBのトップへ