耐用年数DB|資産名から探す
測定工具・検査工具(ノギス・マイクロメーターなど)の耐用年数は何年?
ノギスやマイクロメーターなどの測定工具・検査工具は、主として生産工程(製品の検査を含む)で使う可搬式のものなら、「工具」の「測定工具及び検査工具(電気又は電子を利用するものを含む。)」の行に当たり、耐用年数は5年です。この行に当たらない場合は、「器具及び備品」の「時計、試験機器及び測定機器」にある「試験又は測定機器」の行で見ます。こちらも耐用年数は5年です。どちらの行になるかは、設備の構造や使い方で決まります。
判定が分かれます
判断が分かれる。税理士に確認してください。分かれ目は、主として生産工程(製品の検査を含む)で使う可搬式のものかどうかです。取扱通達2-6-1では、測定工具及び検査工具を「主として生産工程(製品の検査等を含む。)で使用する可搬式のものをいう」としています。これに当たれば工具の行になります。当たらず、器具及び備品の試験または測定機器として使う場合は、試験又は測定機器の行になります。自社の資産がどの候補に当たるかは、構造や使い方の事実で決まります。迷うときは税理士か所轄の税務署に確認してください。
判断が分かれる。税理士に確認してください。分かれ目は、主として生産工程(製品の検査を含む)で使う可搬式のものかどうかです。取扱通達2-6-1では、測定工具及び検査工具を「主として生産工程(製品の検査等を含む。)で使用する可搬式のものをいう」としています。これに当たれば工具の行になります。当たらず、器具及び備品の試験または測定機器として使う場合は、試験又は測定機器の行になります。自社の資産がどの候補に当たるかは、構造や使い方の事実で決まります。迷うときは税理士か所轄の税務署に確認してください。
当てはまる行の候補
| 省令の行 | 耐用年数 | この行になる条件 | 償却率(平成24年4月以後取得) | 根拠 |
|---|---|---|---|---|
| 工具/測定工具及び検査工具(電気又は電子を利用するものを含む。) | 5年 | 主として生産工程(製品の検査を含む)で使用する可搬式の測定工具・検査工具 | 定額法 0.200/定率法 0.400(保証率 0.10800) | 耐用年数の適用等に関する取扱通達 2-6-1(測定工具及び検査工具) |
| 器具及び備品/3 時計、試験機器及び測定機器/試験又は測定機器 | 5年 | 上の工具に当たらず、器具及び備品の試験または測定機器として使う場合 | 定額法 0.200/定率法 0.400(保証率 0.10800) | 耐用年数省令 別表第一 |
耐用年数は耐用年数省令の別表から機械で引いた値です。行名のリンク先に、年別の償却額の表・仕訳の例・中古の簡便法・少額の判定を載せています。
判断が分かれるときは税理士に確認する
測定工具・検査工具(ノギス・マイクロメーターなど)は、設備の事実関係によって耐用年数が変わります。自社の場合にどの区分になるかを確かめたい方は、税理士に相談できます。
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出典
- 耐用年数省令(昭和40年大蔵省令第15号)e-Gov法令検索 (確認日 2026年10月29日)
- 耐用年数の適用等に関する取扱通達 2-6-1(測定工具及び検査工具) (確認日 2026年10月29日)
掲載内容は耐用年数省令・国税庁の通達とタックスアンサーにもとづく一般的な整理です。個別の資産がどの区分に当たるかは、構造・用途・使い方の事実で決まります。申告の前に、最新の法令と国税庁の資料を確認し、判断に迷うときは税理士または所轄の税務署にご相談ください。
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