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POSレジの耐用年数は何年?

別の呼び名:POSレジ・POSシステム・ポスレジ

POSレジの耐用年数は、使う機器によって二つに分かれます。金銭登録機として専用の機器を使うものは、器具及び備品の事務機器及び通信機器にある「複写機、計算機(電子計算機を除く。)、金銭登録機、タイムレコーダーその他これらに類するもの」に当たり、耐用年数は5年です。パソコンやタブレットにレジのソフトを入れて使い、パーソナルコンピュータに当たるものは、同じ区分の電子計算機のうち「パーソナルコンピュータ(サーバー用のものを除く。)」に当たり、耐用年数は4年です。

判定が分かれます
判断が分かれる。税理士に確認してください。決め手は、金銭登録機として専用の機器を使うのか、パソコンやタブレットにレジのソフトを入れて使い、パーソナルコンピュータに当たるのかという点です。後者の電子計算機については、耐用年数の適用等に関する取扱通達2-7-6が「電子管式又は半導体式のもので、記憶装置、演算装置、制御装置及び入出力装置からなる計算機をいう」としています。自社の資産がどの候補に当たるかは、構造や使い方の事実で決まります。迷うときは税理士か所轄の税務署に確認してください。

当てはまる行の候補

省令の行耐用年数この行になる条件償却率(平成24年4月以後取得)根拠
器具及び備品/事務機器及び通信機器/複写機、計算機(電子計算機を除く。)、金銭登録機、タイムレコーダーその他これらに類するもの5年金銭登録機として専用の機器を使うもの定額法 0.200/定率法 0.400(保証率 0.10800)耐用年数省令 別表第一
器具及び備品/事務機器及び通信機器/電子計算機/パーソナルコンピュータ(サーバー用のものを除く。)4年パソコンやタブレットにレジのソフトを入れて使い、パーソナルコンピュータに当たるもの定額法 0.250/定率法 0.500(保証率 0.12499)耐用年数の適用等に関する取扱通達 2-7-6(電子計算機)

耐用年数は耐用年数省令の別表から機械で引いた値です。行名のリンク先に、年別の償却額の表・仕訳の例・中古の簡便法・少額の判定を載せています。

判断が分かれるときは税理士に確認する

POSレジは、設備の事実関係によって耐用年数が変わります。自社の場合にどの区分になるかを確かめたい方は、税理士に相談できます。

税理士に相談する

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出典

掲載内容は耐用年数省令・国税庁の通達とタックスアンサーにもとづく一般的な整理です。個別の資産がどの区分に当たるかは、構造・用途・使い方の事実で決まります。申告の前に、最新の法令と国税庁の資料を確認し、判断に迷うときは税理士または所轄の税務署にご相談ください。
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