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耐用年数DB|資産名から探す

ロール(圧延ロール・なつ染ロールなど)の耐用年数は何年?

別の呼び名:圧延ロール・ロール・混練ロール

ロールの耐用年数は、工具の「ロール」の行で調べます。金属圧延用のロールで、被加工物の圧延、混練、成型などの作業を行うものは4年です。なつ染ロール、粉砕ロール、混練ロールなど、金属圧延用以外のロールで作業を行うものは3年です。移送用ロールのように作業を行わないものは機械の部品として扱われ、工具のロールの行には当たりません。根拠は耐用年数の適用等に関する取扱通達 2-6-2(ロール)です。

判定が分かれます
判断が分かれる。税理士に確認してください。分かれ目は二つあります。一つ目は、金属圧延用のロールかどうかです。金属圧延用なら4年、なつ染ロール、粉砕ロール、混練ロールなど金属圧延用以外なら3年になります。二つ目は、ロールが作業を行うかどうかです。通達には「移送用ロールのようにこれらの作業を行わないものは、機械又は装置の部品としてその機械又は装置に含まれる」とあり、この場合は工具のロールではなく機械の一部になります。自社の資産がどの候補に当たるかは、構造や使い方の事実で決まります。迷うときは税理士か所轄の税務署に確認してください。

当てはまる行の候補

省令の行耐用年数この行になる条件償却率(平成24年4月以後取得)根拠
工具/ロール/金属圧延用のもの4年金属圧延用のロールで、被加工物の圧延、混練、成型などの作業を行うもの定額法 0.250/定率法 0.500(保証率 0.12499)耐用年数の適用等に関する取扱通達 2-6-2(ロール)
工具/ロール/なつ染ロール、粉砕ロール、混練ロールその他のもの3年なつ染ロール、粉砕ロール、混練ロールなど、金属圧延用以外のロールで作業を行うもの。移送用ロールのように作業を行わないものは機械の部品です定額法 0.334/定率法 0.667(保証率 0.11089)耐用年数の適用等に関する取扱通達 2-6-2(ロール)

耐用年数は耐用年数省令の別表から機械で引いた値です。行名のリンク先に、年別の償却額の表・仕訳の例・中古の簡便法・少額の判定を載せています。

判断が分かれるときは税理士に確認する

ロール(圧延ロール・なつ染ロールなど)は、設備の事実関係によって耐用年数が変わります。自社の場合にどの区分になるかを確かめたい方は、税理士に相談できます。

税理士に相談する

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出典

掲載内容は耐用年数省令・国税庁の通達とタックスアンサーにもとづく一般的な整理です。個別の資産がどの区分に当たるかは、構造・用途・使い方の事実で決まります。申告の前に、最新の法令と国税庁の資料を確認し、判断に迷うときは税理士または所轄の税務署にご相談ください。
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